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以前にもちょっと書きましたが、二年前、都知事の石原慎太郎サンが自分の花粉症の症状に頭にきたこともあって、元凶である東京都下の杉林の伐採を命令しました。取り敢えず一割間引いたようですが、その後はどうなったか、そのまま放置されて進展なしです。当初から「物笑い」のネタみたいな話でしたが、まぁこんなことはいたるところに転がっていますよね。「無駄」ってことでも誰かにお金はいくのだからそう目くじら立てても、ということはあるでしょうが、30年40年先のことを見越した分厚い知恵を持って事にあたっていかないと、本当に情けないことになっていくことは明らかです。事業仕分けだなんて大げさなことを言わなくとも、一般レベルで見てどうしようもなくくだらない「仕組み」が山のようにありますよね。
伐採した一割の材が横倒しして放置されているのが見えますでしょうか。手入れしてないので木材としての利用価値も低いのです。つい30年程前までは建築現場の「足場丸太」として利用されていたのですが、今ではそのほとんどが金属製のパイプ「単管」にとって変わってしまいました。
「男と女」
年と共に謎は増えていくばかり。
そのひとつが「釣り」。
あればっかりはマニアックな女性を見ることは(少なくとも小生の見聞きする範囲では)ありません。
女性から見ると、恐ろしいほど長時間、ぼーっと釣り糸を垂れて待ち続けるというのが「シンジラレナーイ」のでしょうか。あゆの季節、またぞろ近くの秋川には「男」たちの姿が点々と。
で、画面左の方、私の生涯初めて見た女性の「鮎ツラー」
。思わず撮ってしまいました。
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