今年は誠に異常、下界が晴天の予報でもお山は霧時雨の真っ只中というような日々が夏以降続きました。
お山の野生児の柿も葉っぱが落ちて姿を見せています。
木偏をちょっと間違えたために大変なことになっているお話がありました。
「前略、姉が色づいて参りまして、ちょうど食べごろかと存じます。
近々いらっしゃって旬の香りを味わっていただけたらとお手紙差し上げました。」・・・・
水洗いした布を外で干す、ということも躊躇することばかりでした。
下の写真のような日々でした。
物理的な防禦には限界があるのは身に沁みたので、最近聞いた最強の手立てを本気で!!講じてみるしかないかと、半ばやけっぱち気味に思うのでした。
それは、彼らと仲良くなって言いくるめて説得する、というものでした。
わたくしにはこの技は高度すぎると思うのですが、昨晩聞いた方法はびっくり仰天のものでした。
蕪以上に美味なものを飽きれるくらい大量に継続的にふるまうというゴージャスなやり方だというのですが・・・。
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