下は先月と同じアングル。 栗の木が順調に葉っぱを増やしてます。
毎週のように山籠りをして「染め」に勤しんでますが、湿度が高くて苦労します。
山から降りてくると、浮世の騒音、臭い、色の氾濫に辟易します。
日本の各地が落ち着いて大人びた生活の環境になるまでには、あと何百年か必要かもしれませんね、些か大げさな話ですが。
恐ろしい映像と話に出会ってしまった。
ネットはこういうことがあるから。
今の子供たちは様々な「ショック」に耐えていかなければならないのだと、今更ながら気の毒に思う。
「ソメリエ」も小学校、中学と色々な衝撃に出会って来たが、今どきはそんな程度ではない。大人でも耐えられそうもないことが溢れている。
ペットショップのことや、毛皮のことなんて少し想像力を巡らせばわかりそうなものを、今まであまり考えもしなかった自らの不明を恥じます。
子供の頃、サーカスとか縁日の見世物小屋とかが嫌いでした。というより怖くて仕方なかった。 還暦過ぎて初めて知りました。
サーカスの動物たちは、水族館のアシカやイルカと違って、恐怖支配で「芸」をさせられているのだと。
どうしても違和感が拭えなかったのはそういう所以だったからなのかと、今思うのですが、心痛みます。
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