2008年暮れに京都の丹後を訪れて以来、オリジナルの織り柄を生み出そうと悪戦苦闘してきましたが、
少しずつ形になっていってます。
繰り返し挑戦しているテーマ「正倉院」柄を今回は地紋としてもアレンジしようと企てたのでした。
上のデザイン画はそのデータスケッチです。
この模様が約二尺で、全体の帯生地(一丈三尺五寸・鯨尺で)に繰り返し全面織ってあります。
これから少しずつマイナーチェンジして行ければと思いますがまず第一号として名古屋帯とリバーシブルの半幅帯を作ってみました。
続けてストールの生地をいくつか挑戦しています。
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