2010年10月2日土曜日

桜の着物

季節外れではありますが「桜」をイメージした訪問着をお求めいただきました。来年のしかるべき時期にデビューさせていただけたら作者冥利に尽きます。下の写真はそのアップです。
はっきりとした形を描かずに、絞りとぼかしを併用して
朧げな桜を漂わせてあります。
さて先日東京白金の「八芳園」で行われたお月見のイベントに参加いたしました。
庭園には参加アーティスト達の作品やライブイベントがありましたが、これはそのひとつ、
風船を塞ぐ栓にライトが仕込まれていて、闇に漂う光る不思議な物体となって、何がしか魂の浮遊を連想させたのでした。


今年、知人の死を突然知らされる事が何回かあったのでしたが、今日もまたそんなことが・・・・。

西行の歌、

ねがはくば はなのしたにて 春死なん
そのきさらぎの望月の頃

時々頭に浮かんでしまう此の歌が、
また脳裏に登場してしまいました。

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